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だいたい技術っぽい雑記

志方あきこさんの『caTra』発売記念ミニライブ&握手会に行ってきた

行って参りました。『caTra』発売記念イベント。当日一週間前になっても当選ハガキが届かず、外れちゃったかーと思いきや無事当選してた。

 

会場は新宿アニメイト地下二階のイベントホール。新宿アニメイト自体お初だったわけだけど、この場所は汎用イベントステージといった感じで、特段ライブ向きのホールって訳ではなかったかな。当選者は130人程で、イスが会場にぎゅうぎゅう詰めで並べられている。はがきと身分証明書による確認の後着席してしばらく待つ。客席側の照明が消え、バイオリニストとパーカッショニストのお二方、そして志方さんが入場。

 

2013年の『Turaida』発売記念イベントにもお邪魔させて頂いたのだが、その時よりは大人しめの格好だった。だがマシンガントークは相変わらずで、早速会場の雰囲気が緩む。僕もイベントでは緊張しがちなので、志方さんのトークには非常に和まされていた。

 

セットリストは以下の通り。

一曲目は『caTra』、二・三曲目は昨年九月に発売した『をかし』から。

 

ご本人の生歌を聴いたのは今回が初めてだが、やはり上手かった……。音源で聴くのと全く遜色ない透明感。来て良かった。もう一度コンサートが開催されれば必ず行くのだが……。

 

百鬼夜行』では早口の歌詞をミスらず歌い切るというチャレンジに挑戦したものの、見事敗北した志方さん。しかし僕はどこでトチってたのか気づかなかった。また、肝心の『caTra』が発売延期になったこともあり、ご本人曰く「『をかし』の発売記念イベントみたいで……すみません!」とのこと。客席から笑いが。

 

ミニライブ終了後、ゲストのお二方は退場しトークパートへ。ここでは『caTra』製作のモロモロを聞くことができた。延期の理由として、四曲目の『キオカイト』はもともとインスト曲の予定だったが、作っている途中で「これはヴォーカル曲にしろと曲が言っている!!」となってしまったらしく、急遽変更することに。三曲目の『螺旋の涙』も一応完成はしたものの雰囲気をもっと『caTra』の設定に近づけたいようで、こちらも再製作中らしい。

 

意外なことに新曲の試聴コーナーもあった。『ヒト型式PF試奏例α』はなんと志方さん初のアカペラ曲で、多重ボーカルが際立つ『caTra』のイメージそのままの曲。「人の声だけどまるで鍵盤を叩いているような」曲にしたかったとのこと。そして『螺旋の涙』……僕はオルゴールアルバムの『Petit Fours』(2002年)が大好きなのだが、この時までまさかこんな古いアルバムに収録されていた曲がボーカル版になるとは思ってもみなかった。びっくり。しかし先述の通り試聴バージョンは残念ながらお蔵入りとなってしまうらしく、「お土産として耳の中に入れて持ち帰ってください」と本人談。だが客席からの評判が良かったため、アニメイト限定特装版にもしかしたら追加されるかもしれない。この発言の後客席から拍手が湧いてしまい、引き下がるのは難しそうだけどどうなるんだろうか。というか特装版予約しときゃ良かったな。

 

最後に握手会。三言くらい交わさせて頂いた。にこやかでいい人だなあ……。

 

志方さんが作曲を担当される新プロジェクトもそろそろ発表になるそうで、そちらも気になるところだ。